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罷免・解任の高位公務員、4割が懲戒減免され復職=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.15 12:06
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この4年間に不正などが摘発され罷免または解任処分を受けた高位公務員の10人に4人以上は請願審査を通じ復職したことがわかった。

「共に民主党」のパク・ナムチュン議員が14日に人事革新処から提出させた資料によると、2014年から今年9月まで罷免または解任処分を受けた5級以上の公務員949人のうち請願を通じて懲戒を減免され44%の418人が復職した。

 
公務員の懲戒は不問警告-けん責-減給-降格-停職-解任-罷免の7段階がある。解任・罷免処分を受けながら復職したのは1段階または2段階の減免を受けたという意味だ。

また、5級以上の不正公務員242人から寄せられた301件の事例のうち34.2%の103件が請願審査の結果減免された。

この期間に当初の懲戒から1段階軽減されたケースは60件、2段階軽減されたケースは7件だった。停職と減給の期間や懲戒付加金が軽減されたのは18件、懲戒が取り消された事例も18件あった。

最も多く減免される不正類型は「金品・接待」で39件(37.5%)に達した。このほか「業務と監督の怠慢・不十分」が20件(19.2%)、「不当業務処理と予算会計秩序混乱」が9件、「暴力と不適切発言、騒乱行為など」が7件、セクハラなど性不正も4件が減免された。

パク議員は「公務員の懲戒が過大・過小処分されないよう慎重な決定が下されることも重要だが、公職社会に対する国民の信頼を失墜させる行為に対し慣行的に懲戒を減免しないようにすることがさらに重要だ」と話した。

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